今回は番外編、ネットで
話題の台湾の
カップ麺を食べてみます。決してネタがない訳ではありません。
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にほんブログ村2015年頃から日本人にお土産として大ブームらしい台湾の
カップ麺、最近またとあるサイトで取り上げられているその名も「花雕
鶏麺」を実際に食べてみました。
↓↓例えば以下のサイトで特集されていました。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/05/news138.htmlこちらの記事によると、「うますぎてやめられない」「高級中華の締めで出てきそう」「レトルトパウチの
鶏肉がお箸で切れる柔らかさ」と書かれていますので期待が膨らみます。
こちらが実物、パッケージです。よく見ると日本のマ○ちゃんみたいなロゴがあります。

ネット上では後入れ調味料の花雕料理酒は初めは入れないほうが日本人には合う。と書かれていたのでこちら抜きで作ってみます。

完成です。ますスープですが、漢方系の香りが強いさっぱりな
鶏スープ。ですがかなり漢方が強めでおよそ日本人に合うとは...。次に麺はかなり細めの麺でさっぱりしたスープとは合います。但し漢方の風味も一緒に麺と絡んで口にやってきます...。そしてレトルトパウチの
鶏肉ですが、箸ではかなり切りにくい柔らかさです。むしろパサパサです。ちなみに後入れの花雕料理酒を少し入れてみましたが、このお酒の香りがあっさり味のスープをかき消してしまい、もはやお酒の味しかしません。

多くは語りませんが多分リピートしない事でしょう。個人的に台湾最強の
カップ麺は依然として「満漢大餐 麻辣鍋牛肉麺」ですね、次回はコレをレポしたいです。

ごちそうさまでした。
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テーマ : カップめん
ジャンル : グルメ